1月26日の日記

2006年1月26日
昼頃起きて教習所へ。久しぶりだったのでかなり失敗してハゲ教官に呆れられる。路上だったが、違反駐車が多くて困る。誰かが最近言ったがルールは守ることだ。実際、自由だと思っているが、とても不自由だろう。当分車に乗る気にならない。

町を歩くと一々風景とか人間とかが鬱陶しいので、樹木のように一定の場所に、しかも太陽の当たる静かなところに居たいが、それは不可能だとすぐ分かった。

創世記読了。結構重要な本かもしれん。
ここ1週間くらいはラッセルのThe Problems of Philosophyを2ページづつ読んでいる。英語がだいぶ劣っていることを実感する。

1月25日の日記

2006年1月25日
レポート全部出す。ついでにゼミの選択をする。デカルトを卒論でする予定だが、経験論もするかもしれん。どっちをするにせよ、手を広げすぎるのは怖い。

教習所に行く。結果的に犯罪者増やしてるんだな、とつくづく思う。帰りにビデオを借りてぼんやり見る。

1月23日の日記

2006年1月23日
夕方に試験。たぶん大丈夫だろう。
印刷のためにインク買ったら違う機種のだった。千円損する。
提出期限が明後日なのにまだ2枚残っている有様。

ライブドア大変。

1月23日の日記

2006年1月23日
死にそうな気分で教習所へ。ひどい気分。

雪が降ろうが降るまいが、寒い。明日は楽ちんな試験。でもレポートがまだ3枚ほど残っている。

1月21日の日記

2006年1月21日
冷蔵庫の音がうるさすぎるので変えなければならない。ただでさえうるさいところなのにそれに拍車はかけるのも変だろう。大型2輪に乗っている連中もうるさくて、性格すら疑ってしまう。

1ヶ月くらい教習所に行っていないのでなんとかしなくてはいけない。と思っても面倒で、体が動かない。

創世記とロックの市民政府論を交互に読む。あと論理学を勉強し始める。

そうですか

2006年1月19日
試験は授業で聞いたことを書いたが、答案に書いた量が少なくて失敗する。どうなるか。ああ。あとはレポートが一つ。もうひとつ試験。

読書計画を立てよう。古びたホームページにまとめようかな。

いけのめだか

2006年1月18日
試験2日目。微妙な出来。どうなるか。
中学生のときは家庭科の試験もあって大変だったな。まったく覚えてないけど。明日が山場でどうなるか、ずいぶん不安ではある。

にほん昔話が懐かしかった。幼稚園ぐらいのときよく見てたし、今でも映像が頭に浮かぶが、あの頃の記憶とか習慣ってかなり重要だろうと思う。夕暮れが好きなのもにほん昔話で見たからかもしれん。

とぅるるるる

2006年1月17日
面倒な試験。細かい字で埋めたので、さぞ読みにくいことでしょう。レポート出したり、本借りたり。明日の試験も面倒だ。図書館は人でいっぱいで座るところがないし、変態女子大生がぺちゃくちゃうるさい。
コンピューターに疎いのが苛立たしい。
アマゾンで本を注文。On suicide って、さぞ変なことでしょう。

テレビを見ると色々大変なことになってる。

1月16日の日記

2006年1月16日
体が鉛のように重い。5キロの米を持って帰っていると倒れそうになる。

はじめからこうなると分かっていたんですよ、みたいな意見が出るんだろうな、ライブドア。

明日は試験だが、あんまし対策を練っていないなぁ。。

コントラ

2006年1月14日
補講日。別に行かなくてもいいが、家にいても勉強しないから無理やり。つまらんビデオを見る。あるレポートをはじめからやり直す羽目になる。それなりに勉強した。

やっぱりひどい憂鬱でこれと手をつなぐのはなかなか難しい。捨てるのも惜しい。禁断の果実。

パラサイト

2006年1月13日
朝は死ぬほど憂鬱でぼんやりする。
英語のテストは簡単だった。途中から雨が降る。

歯医者に行ったが何も悪いところがないといわれる。歯のレントゲンをとっても別に異常はなかった。結局、歯を少し削っただけ。医者はすべて疑っているが、これは仕方ない。

1月12日の日記

2006年1月12日
特に何もない一日。久しぶりに授業で発言をする。
本を返すのを忘れる。これで2週間ぐらい本は借りられない。レポートをメールで出す。
明日は英語の試験で、ほぼ毎回出席しているのでだいぶ楽。というのは出席点が60点でテストが100点で計160点で60点とれば合格だからである。さすが落ちこぼれの授業だ。

歯がとても悪いが、もう3年ぐらい歯医者に行っていない。もともと鼻腔が狭いので鼻で息をするより口で息をすることが(たぶん)多い。すると口が乾くわけで、唾液で口の中の雑菌を殺すことが出来ない。こういうわけで歯が悪くなったんだろう。それと1年ほどまえ生活が荒れていたからそれも大きな原因だろう。

シチューの中に牡蠣を入れる。とても美味しい。

1月11日の日記

2006年1月11日
授業とか試験とか、目が回る。
郵便の口座から金が盗まれたかもしれない。とりあえず全額引き出して注意する。オークションが原因か。口座は変える予定。
USENのひどい対応には目を見張るものがある。はじめから終わりまで良くない。早口でよくわからん。まるで詐欺。。まさか詐欺じゃないよな。

帰りにまたイノシシに会う。今度は子供で、でも僕はかなり驚いてこけた。襲ってきそうだったので前と同様猛ダッシュで逃げる。ここは野生か。

なぜか最近、創世記を読んでいる。とても面白い。
僕は信奉する宗教もないし、軽蔑さえしているくらいだが、大学には色んな宗派の学生がいる。どの宗教も「経営」に関してはとても世俗的らしい(とカトリック信者の教授は言う)。

1月9日の日記

2006年1月9日
レポートと試験勉強。やばい。これでは留年だ。

急須とズボンを買う。貧乏人に急須なんて不要なんだが。

京都駅近くをうろつくと、結構浮浪者がいて、しかも女性の浮浪者もいるのではじめて来た人は驚くはず。そのほか色んなところで汚いものが目に付く。それが都会の条件なのかもしれない。
レポート進まず。今日一日中やっているのだが2枚ほどしか書けず、途中で嫌になってネットでお笑い動画を見る。相当笑う。tricksterというサイトで。結局ダラダラしてしまった。ゲームの記録も全て抹消したし、ネットもそろそろやめるから、頑張ろう。あと1枚くらいは書こうか。

相変わらず下界とシャットダウンしている。この前、人と話をしているとある懐かしさで泣きそうになった。まずいな。

1月6日の日記

2006年1月6日
朝は仮免許を取りに。明日は教習を入れたがここ数日の体調からして無理かもしれない。

睡眠薬を貰って授業1つ。堕落した人々とか。どうでもいいが、教授などは自分の書いた本を自分の授業の教科書に指定することがある。その本の内容がきちんとしていれば良いのだが、多くの場合、焚書に値するような代物なので金の面でも精神的にも困る。くだらない権威を持っていることを誇り、下種で愚図で醜悪でおぞましく、依怙地で意地汚く腹黒、さらには思想のブローカーで、全てが借り物なのにさも自分が考えたように声高に述べ、衒学ぶって生徒を釣るような真似をするおよそ人の顔とはいえない鈍化しきった、老人へ。
そこまでして生きていくのはなぜかさっぱり分からない。

行く末をぼちぼち考える。高村光太郎の詩に、過去の道しかなく、未来への道はないというのがあったが、まさにそんな状態かもしれない。「いま」と言った時点でその言葉ももう過去だ。くだらない。
3つの選択肢がある。増やすことは出来るかもしれないがいまのところ3つだ。就職か進学かフリーターだ。いや野垂れ死にという選択肢も。。。

そんなことは置いといて今は就職に気が向いている。これは情けないが消去法から。まず進学に関して。文系の大学院生の実態はあまり知られていないがとても大変である(以下聞いたり調べたりしたこと)。
1、まず学費がものすごく高い。生活費も加えると大変で、自分で稼ぐとなると勉強する時間はなかなか取れない。ついでに研究費(書籍代など)も自費でバカにならない。奨学金はあるが、なかなか取れないとのこと。取れたとしてもあとで返さなければならない。
2、教官と合わなければすべてが終わる場合がある。合わないと言うのは学問上の問題だけではなく、人格その他、どうでもいいようなことまで。もちろん全部の人に当てはまるわけではないだろうけど。参考までに理系のある助手の方は教授の作った野菜をみんなに紹介しただけで助手を辞めさせられそうになったとか(意味が分からないが)。
3、途中でやめるにしても就職はあまりない。ある学科では就職率は10%を切るとのこと。大学院のホームページでは隠されていることがある。
4、2とかぶるところもあるが、普通に考えておかしい人がいる。某大学では助手の論文を明記なしに勝手に引用して(情報倫理に抵触)、更に院生をコキ使わせて、精神的にだめにした教授がいるとか。これは新聞に出た件で、その教授は謹慎(なぜやめさせないのかよく分からないが)させられたが、これは多数の大学でも実際に起こっている、と実際に助手が言うんだから間違いはないだろう。最近の捏造事件も有名。
5、文系の院生はほとんどが研究者志望だろうけど、その席はわずかしかない。確か年間40人くらいだったか。。非常勤講師で食いつなぐ人もいるし、実際その人々がいなければ大学は成り立たないという変な構造になっている。

色々黒い面ばかり情報が集まってくるけど、好きな勉強が出来るのはいいことだろうな、と思う。主体的じゃないとだめだとえらい教授は口を揃えていっているが、、真相はどうなんだろうか。。。

フリーターはこれ以上堕落すると大変なことになるぞ、という恐怖で無理だ。最もこれになる可能性は十分にあり、もしなりそうになったらやばい企業を除いてどこかに就職はしなければと考えている。

1月5日の日記

2006年1月6日
布団に潜って色々考えていたら昼頃に寝てしまう。夜の11時頃おきていつものようにうだうだする。これではダメだ。

今日は雪が結構降って明日は不安ではある。明日は仮免許をとりにいく予定。ついでに授業も明日から。

ひどいよ○石さん

2006年1月4日
かなり眠たい。
ズボンを買う。また貧乏にはやがわり。本と貧乏だけが友達さ(アンパンマン風に)。

某ホームページである本(出版されている!)の誤訳の指摘をいくつか見る。南を北と訳す(もはや言葉も出ない)は、学問が問題になっているときにtaskを「仕事」と訳すは、前後の脈絡を考えずにcomprehensionを「包括的」と訳すは、〜is not necessarilyを「必ず..でない」!と訳すは、で他にも色々あるとか。翻訳はあまり過信しないようにしよう(もちろん素晴らしいのもあるが)。なんたって原文でも写し間違いがあるんだから。

1月4日の日記

2006年1月4日
昼2時に寝て無理やり朝の2時に起きる。いまは朝の6時。ゲームはつまらない。一人で部屋にいることから不幸が生まれるんだなと納得。パスカルの言葉だが。

1月3日の日記

2006年1月2日
ひどい無力感。たぶん昼夜逆転のせいだが。前期はそのせいか知らないがへんな思い出しかない。字がなんだかおかしかったのもそのせいか。

レポート一つやる。あと2つあるが、一つはバイトが入って指定日に出されないことが判明。一応大学のアカウントからメールでレポートを出してもよいのでそうすることに。試験勉強が結構大変かもしれない。5日まで休みだがどうなることやら。

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