2月4日の日記

2006年2月4日
だらしのないが、避けられない生活で2,3日死んだ気分になる。今日は雪が降ったらしく、それすら知らなかった。ついでに勉強も止まる。

フロントミッション3を20時間もムダにしてクリア。疲れた記憶しか残らないのか。前に買った自殺論を辞書を引き引き読むが難しい。

母親と一緒の高校生や中学生をよく見かけるがそういえば受験シーズンだった。そういう経験もいまでは影絵のようになってしまい、果たして自分はどうだったのか忘れてしまった。成長したのではなく、ただ単に忘れただけだろう。子供の頃の記憶や大事にしていた物、人などはかけがいのないものだが、そういったものもすべて葬ろうとしている僕にはひとかけらの「自分」すらもない孤独な境遇に陥いることになった。それを逆にロマンティックに構えているのは馬鹿としかいいようがない。と、こんな風に自分をちくちく苛めるのも楽しいが飽きた。

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