都会は必要でもない

2005年10月1日
12時ごろ起きる。
家賃を振り込むために銀行へ。しかし、土日はキャッシュカードがなければ振り込めないらしいので諦める。
ベルトを買う。またもや痛い出費。

仕方がないので古書めぐりをする。しかし欲しい本はいまのところ買えそうにないから、ぺらぺらめくるだけにする。
僕が訪ねた古書店は奇妙な通りにある。そこはHIPHOPを聞きながら、本を眺めることが出来る。人が蟻のようにウジャウジャいて胸が悪くなるし、乞食みたいなのが金をせがみに来る。またファーストフードのあのムカムカする匂いでもうお腹いっぱいになる。

帰る途中、露店が結構並んでいたので祭りがあったのかもしれない。家や商店の前に「御神燈」と書かれた提灯がかけてあった。
そんな明かりを見ていると、人類が滅びればいいのに、と唐突に考えてしまった。

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